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コフタバラン(小二葉蘭)ラン科 フタバラン属 多年草

山地~亜高山帯のよく発達した針葉樹林下に生える地上性の多年草。茎は繊細

で高さ5~20cm。葉は3角状腎形、対生状(まれに互生)に2個つき、鈍頭で

凸端、基部は浅心形、長さ幅ともに1~2cm、無毛。花は花茎上部に4~10個が

まばらにつき、淡黄緑色。苞は3角状卵形でやや鋭頭、開出し長さ約1mm。萼片

は狭長楕円形で鈍頭、長さ1.5~2mm。側花弁は狭卵形で、萼片とほぼ同長。

唇弁は平開または反曲し、くさび形、長さ3~4mm、基部に斜開する小裂片

があり、先端は2深裂し広く開き、裂片は線形、鋭頭。 引用

🌷花期:5~7月 分布:北海道、本(中北部)、四、千島、サハリン

徳島県:絶滅危惧IA類

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オリンパスTG-3
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2017.05.28 / Top↑
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