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ノジギク(野路菊)キク科 キク属 多年草

海沿いの日当たりのよい傾斜面に生える高さ60~90㎝の多年草。近年、海岸の埋め

立てが進み、めっきり少なくなった。地下茎をのばしてふえる。茎の基部は倒れ、

上部は斜上する。葉は長さ3~5㎝、幅約2.5~4㎝の広卵形で5中裂、ときに3中裂

し、基部は心形、ときに切形。質はやや厚く、表面は緑色でまばらに毛が生え、裏

面は丁字状毛が密生して灰白色になる。頭花は直径3~5.5㎝。舌状花は白色で、の

ちに淡紅色を帯びる。まれに舌状花が淡黄色のものもある。総苞は長さ約8㎜の半球

形で、総苞片は3裂に並ぶ。外片は内片より短く、灰白色の毛が密生する。

🌷花期:10~12月 分布:本(兵庫・広島・山口県)四(高知県

物部川から太平洋岸に沿って愛媛県まで)、九(大分・宮崎・鹿児島県)

山溪ハンディ図鑑1(増補改訂新版)野に咲く花

                                    撮影日:28/12/11 *高知県*

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トベラ(扉)トベラ科 トベラ属 低木~小高木

(別名:トビラノキ)東北南部~沖縄の暖温帯・亜熱帯に自生。海岸林の普通。

暖地に多く、内陸の岩場にも生える。庭木、公園樹、街路樹にやや普通。

葉身長5~10㎝、最大幅は先寄り。葉柄0.5~1㎝。ほぼ無毛。葉はヘラ

のように先が丸い形で、枝先に集まってつき、日なたの葉ほど緑が裏に

巻くことが特徴。日陰の葉は緑が巻かず、しばしば大型化する。花は

初夏に咲き、白から黄色に変色する。樹皮は平滑で、樹高1~5mになる。

🌷花期:4~6月 分布:本、四、九、沖

山溪ハンディ図鑑14 樹木の葉

トベラの実

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2016.12.18 / Top↑
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