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イヌゴマ(犬胡麻)シソ科 イヌゴマ属 多年草

(別名:チョロギダマシ)果実がゴマに、姿が根を食用にするチョロギに

似ているが、利用できないところからついた。湿地に生える高さ40~70㎝の

多年草。白色の長い地下茎をのばしてふえる。茎の稜には下向きの刺がある。

葉は対生し、長さ4~8㎝の披針形。表面にはしわがあり、裏面の中脈には刺が

あってざらつく。茎の先に短い花穂をつくり、淡紅色の唇形花を数段輪生する。

🌷花期:7~8月 *分布:北、本、四、九

山溪ハンディ図鑑1(増補改訂新版)野に咲く花

                                               撮影日:28/08/26
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2016.08.31 / Top↑
 
シロバナサクラタデ(白花桜蓼)タデ科 イヌタデ属 多年草

湿地に生える高さ0.5~1mの多年草。地下茎があり、雌雄異株で、

サクラタデによく似ているが、花被は白色で長さ3~4㎜とやや小さく、

そう果は3稜形またはレンズ形で光沢がある。

🌷花期:8~10月 *分布:日本全土

山溪ハンディ図鑑1(増補改訂新版)野に咲く花

                                               撮影日:28/08/21

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ノカンゾウ(野萱草)ワスレグサ科 ワスレグサ属 多年草

(別名:ベニカンゾウ)田のあぜや溝のふちなど、やや湿ったところに多い

多年草。ヤブカンゾウよりひとまわり小型で、葉は幅1~1.5㎝と細い。花茎は

高さ70~90㎝。花は直径約7㎝。花筒は長さ3~4㎝あり、ヤブカンゾウや

ハマカンゾウより細くて長い。花の色は橙赤色から赤褐色っまで変化が多く、

とくに赤みの強いものをベニカンゾウとよぶこともある。ふつう結実しない。

🌷花期:7~8月 *分布:本、四、九、沖

                                              撮影日:28/08/21

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コケオトギリ(苔弟切)オトギリソウ科 オトギリソウ属 多年草

野原、休耕田などの湿ったところに生える小型の多年草。茎は4稜形で高さ3~10(~30)㎝になり、上部で分枝する。葉は長さ0.5~0.8㎝、幅3~8㎜の広卵形で、日にすかすと半透明の明点が散らばっているのが見える。秋には紅葉する。花は直径5~8㎜。苞は葉とほぼ同形。雄しべは5~10個。蒴果は長さ2~3㎜。

🌷花期:7~9月 *分布:日本全土

山溪ハンディ図鑑1(増補改訂新版)野に咲く花

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2016.08.30 / Top↑
 
ヒメコウホネ(姫河骨) スイレン科 コウホネ属 多年草

地下茎は太く、白色、水底の地中を這い、横へ 広がる。葉は束生し、長い

円筒状の葉柄がある。水中葉(沈水葉)は質が薄く、縁が波打つ。水上葉

(浮葉)は水面に浮かび、水面が低下すると、水面から出て抽水葉となる。

水上葉は長さ6~10㎝、幅5~8㎝の広卵形、質がやや厚く、全縁、無毛、

表面に光沢があり、基部は深く切れ込む。花柄は長く、水面から上に出て、

花を1個上向きにつける。花は黄色、直径3~4㎝。花弁状に見える萼片は

普通5個。花弁は小さく、多数。(引用)

🌷花期:6~9月 *分布:本(中部地方以西)、四、九

徳島県:絶滅危惧II類  環境省:絶滅危惧II類

                                              撮影日:28/08/21
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2016.08.29 / Top↑
 
オモダカ(面高)オモダカ科 オモダカ属 多年草

(別名:ハナグワイ)人の顔のようにも見える葉身が、水面から高くのびでた

葉柄についていることによる。水田や浅い沼、湿地などに生える多年草。

地中に匐枝を伸ばし、先端に小さな球根をつくる。葉は根生し、若い株の

ものは線形で水中にあるが、ふつうは長い柄があって直立し、水面上に出る。

葉身は基部が2つに裂けた矢じり形で長さ7~15㎝。基部の2個の裂片の方が

頂裂片より長く、先端は鋭くとがる。花茎は高さ20~80㎝になり、上部の

節ごとに白い花を3個ずつ輪生する。花序に上部には雄花、株には雌花がつく。

花は直径1.5~2㎝で、緑色の萼片3個、白色の花弁3個がある。花床は球形に

ふくらみ、雄花では多数の雄しべがつく。そう果は扁平な倒卵形で広い翼がある。
🌷花期:8~10月 *分布:日本全土

山溪ハンディ図鑑1(増補改訂新版)野に咲く花

                                              撮影日:28/08/21

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2016.08.28 / Top↑
 
オオカナダモ(大カナダ藻)トチカガミ科 オオカナダモ属 多年草

南アメリカ原産の多年草本。南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オセ

アニアなどの温帯に分布する。雌雄異株に沈水性植物で、日本には雄株のみ帰化す

る。植物体は長さ1mを越える。葉は茎に密につき3~5輪生(ふつう4輪生)、広線

形で長さ1.5~4㎝、幅2~4.5㎜、葉緑には細鋸歯がある。雄花は水面に長い花柄を

のばし水上に径1~1.5㎝の3弁の白い花を開く。日本では結実しないので、植物体断

片(切れ藻)で分布を広げる。春に発生し、花期は6~10月。日本には大正時代に入

り、池、溝、水路、湖沼、河川の岸に群生し、本州、四国、九州に分布する。

日本帰化植物写真図鑑から

                                              撮影日:28/08/21
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2016.08.27 / Top↑
 
オミナエシ(女郎花)スイカズラ科 オミナエシ属 多年草

語源ははっきりしないが、延喜年間(901~923年)のころから女郎花と書くよ

うになったといわれる。秋の七草のひとつ。日当たりのよい山野の草地に生える

高さ0.6~1mの多年草。茎の毛はオトコエシより少ない。根根は横にはい、株の

そばに新苗をつくってふえる。葉は対生し、羽状に裂ける。裂片はオトコエシ

より幅が狭い。茎の上部はよく分枝し、黄色の花を散房状に多数つける。果実は

長さ3~4㎜の長楕円形でやや平たく、オトコエシのような大きな翼はない。

🌷花期:8~10月 *分布:日本全土

徳島県:絶滅危惧II類

                          撮影日:28/08/21
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ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)アカバナ科 チョウジタデ属 一年草

(別名:アメリカミズキンバイ)熱帯アメリカ原産でアジアに帰化している

一年草本。茎は4稜を持ち直立してよく分枝し、高さ1m以上に達する。葉は広線

形で先端が細く伸び、ほとんど無柄で互生し、基部は茎に流れて稜につながって

翼となる。茎葉はしばし暗紫色を帯びる。夏期に直径3㎝ほどの黄色の4弁花を

葉腋に着ける。果実は円筒状で長さ約2㎝、上端に4枚のガク片がのこる。

🌷花期:8~10月 *分布:北アメリカ原産

日本帰化植物写真図鑑

                              ニコンD7100/SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC  (A005)

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2016.08.26 / Top↑
 
カリガネソウ(雁草)シソ科 カリガネソウ属 多年草

山地や原野の林緑などに生える多年草で、強い臭気がある。茎は四角形で直立し、

上部で枝分かれし、高さ1mほどになる。葉は対生し、長さ1~4㎝の柄があり、

広卵形で長さ8~13㎝、鋸歯があり、先は鋭くとがり、基部は円形または浅い心形。

葉腋から長い柄をもつ集散花序をだし、青紫色の花をまばらにつける。花冠は

長さ8~10㎜の筒部があり、先端は5裂し、裂片の下側の1個はとくに大きく

反曲する。雄しべは下向きに湾曲して長さ3~3.5㎝、花柱とともに花外に

つきでる。萼は鐘形で長さ2~3㎜。和名は花の様子を雁に見立てたもの。

🌷花期:8~9月 *分布:北、四、九

*かつてカリガネソウ属はクマツヅラ科とされていたが、

同科100属2600種はすべてシソ科に編入された。

山渓ハンディ図鑑2(増補改訂新版)山に咲く花

徳島県:準絶滅危惧

                                              撮影日:28/08/21
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2016.08.25 / Top↑
 
コナギ(小菜葱)ミズアオイ科 ミズアオイ属 一年草

ナギはミズアオイの古名。ミズアオイとともに昔は茎や葉を食用にした。

水田や沼などに生える一年草。ミズアオイに似ていっるが、全体に小型で、

花序は花の数も少なく、葉より低い。葉も長さ3~7㎝と小さく、

披針形、卵状披針形、卵心形と変化が多い。花は直径1.5~2㎝

🌷花期:9~10月 *分布:本、四、九、沖

山渓ハンディ図鑑2(増補改訂新版)山に咲く花

                                               撮影日:28/08/21
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2016.08.24 / Top↑
 
2016年8月21日(日曜日)晴れ

コキンバイザサ(小金梅笹)コキンバイザサ科 コキンバイザサ属 多年草

根茎は塊状。短い茎に数個のはを束生する。葉は線形で長さ10~25㎝、

幅は2~4㎜、長毛が多い。花茎は細く、長さ5~10㎝、1~2個の花をつける。

花被片は黄色で6個あり、長さ4~6㎜、長毛があり、とくに先端部に多い。

果実は蒴果で長楕円形で長さ8~10㎜。種子は球形、黒褐色で直径約1.5㎜。

🌷花期:4~6月 *分布:本(宮城県以南)、四、九、沖

山渓ハンディ図鑑2(増補改訂新版)山に咲花

徳島県:絶滅危惧IB類

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2016.08.23 / Top↑
 
シモツケソウ(下野草)バラ科 シモツケソウ属 多年草

山地の向陽地に群生する高さ0.3~1mの多年草。葉は5~10裂した掌状の

奇数羽状複葉で、頂小葉が大きい。托葉は膜質で直立する。

茎頂に紅色ときに白色の小さな花を多数散房状につける。

🌷花期:6~8月 *分布:本(関東地方以西)、四、九

山渓ハンディ図鑑2(増補改訂新版)山に咲く花

                                              撮影日:28/08/13
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メタカラコウ(雌宝香)キク科 メタカラコウ属 多年草

宝香とは防虫剤にされる竜脳香のことで、根の香りがそれに似るためという。

雌はやさしい感じをあらわしたもの深山に生え、高さ0.6~1mになる

多年草。葉は三角状心形で長さ約24㎝。頭花は黄色。

🌷花期:6~9月 *分布:本、四、九

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キバナアキギリ(黄花秋桐)シソ科アキギリ属 多年草

山地の木陰に生え、高さ20~40㎝。葉は長さ5~10㎝の三角状ほこ形。

茎の先の花序に、長さ2.5~3.5㎝の唇形花を数段につける。

🌷花期:8~10月 *分布:本、四、九

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2016.08.22 / Top↑